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クリエイティブ系ワーキングスタイル・トークセッション VOL.14

こんにちは。広報Pの伊藤です!

 

9月25日(金曜)『松戸コンテンツ事業者連絡協議会』主催で執り行われたクリエイティブ系ワーキングスタイル・トークセッションVol.14についてです。

 

本日のゲストは、海外のエンペリア社の創設者であり音楽プロデューサーである「コーディ・マシュー・ジョンソン CODY MATTHEW JOHNSONさん」と、音楽プロデューサーの「葉子 YOKOさん」に参加頂きました!そして司会進行役は、ミスター黒川塾こと、『黒川 文雄』さんです!

エンペリア社とはゲーム、エクスペリエンス・デザイン、インスタレーションやインタラクティブ・メディアに特化したオール・イン・ワン、いわゆる「ワンストップ」型の音楽及びサウンド専門のクリエイティブ・サービスを主に提供しており、数々の受賞歴や一流クライアントとの制作実績を持つ各方面のプロ・クリエーター達により、真に迫る高クオリティのサウンドや音楽の制作をよりスピーディな「ワンストップ」の流れで実現できる企業です!

今回のトークセッション「国境を越えた音楽とサウンドエフェクト、トップクオリティ・ツールへのアクセスと国際開発」はLA-日本間での生配信でした!
日本は22:00、LAはなんと6:00!!早朝からご対応頂きました!

 

実は日本がLAよりも16時間も進んでいるとは・・・はじめて知りました(汗)

 

では、行われた内容をご紹介~。

 

流石に海をまたにかけて事業を行っている企業で働いている方は
プロフィールも映えますね!!

 

そしてエンペリア社の取り組んでいる事業案内と、サウンドのお仕事について語って頂きました。

お話を聞いてみるとエンペリア社のみなさんはなんとゲームオタクの集団でもあるとか!
やはりクリエイターの方々は好きを仕事にするあたり世界共通なのですね~

 

そしてエンペリア社は「音」に係ることであればなんでも行うそうです!
音の作成~音質をよくする作業~音のお医者さん的な業務、ゲームに必要な音楽のプロデュースなどなど。

 

また過去エピソードについても軽くお話頂きました。

 

例えばデビルメイクライ5作目のお話。
今では笑い話だが日本の言葉は比喩表現がとても豊富でした。そして、すごく詳細に情報をくれます。
ですが、私たちは素直に、額面通りにその内容を受け取りました。
結果、制作した曲はカプコンさんが求めているものの40倍ほどヘビーな内容となり、
さすがにカプコンさんをポカーンとさせてしまいました。これはさすがに・・・(苦)

 

その後、カプコンさんもソフトな表現で伝えたり、ディスカッションすることにより
無事にプロジェクトを終えることが出来たそうです。

 

機会があれば皆さん是非聞いてみて下さい!

 

エピソードを聞いて僕が思ったのは、音楽もデザインも同じクリエーターであり、
共感できる部分がたくさんあるのだと思いました。

 

 

これからも松戸のコンテンツ盛り上げますよ~!!

ゲストのコーディさん、ヨーコさん、貴重なお話し有難うございました。

司会進行役の黒川さん、お疲れ様でした。

それでは皆さん、次回のトークセッションもお楽しみに!!