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クリエイティブ系ワーキングスタイル・トークセッション VOL.17

こんにちは。広報Pの伊藤です!

 

2021年1月15日(金曜)

『松戸コンテンツ事業者連絡協議会』主催で執り行われた、2021年1発目のトークセッションです。

 

今回のトークセッションは第2回目の登場となる世界の寺田克也さんがゲストです!

そして司会は黒川文雄さんです!

 

 

寺田克也(てらだかつや)さん「イラストレーター」

 

マンガ家、イラストレーター。 岡山県玉野市生まれ。マンガ、小説挿絵、ゲーム、アニメのキャラクターデザインなど「絵を描く事」を軸とした幅広い分野で営業中。メビウスを代表とするフレンチコミック(BD=バンドデシネ)の洗礼を10代で受け、同時にベースにあるアジアの「線」を意識した絵作りで国内外にて活動中。代表作に「西遊奇伝大猿王」、「ラクダが笑う」(以上マンガ)、「バーチャファイター」シリーズ、「BUSIN」(以上ゲームキャラクターデザイン)、「ヤッターマン」(キャラデザインリファイン)、「仮面ライダーW」(クリーチャーデザイン)などがある。この2013年には京都マンガミュージアムにて自身のひと区切りとなる展覧会「寺田克也ココ10年展」を開催した。近年は仕事を離れた絵の展示をアメリカで実験的定期的に挑戦中。

 

 

黒川文雄(くろかわふみお)さん

メディアコンテンツ研究家/黒川塾主宰/株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役

 

アポロン音楽工業、株式会社ギャガコミュニケーションズ、株式会社セガエンタープライゼス、デジキューブを経た後、株式会社デックスエンタテインメントを設立。代表取締役を退任した後も、いくつかのゲーム会社を渡り歩き現在に至る。ゲーム業界だけに限らずエンタメ界で「熱い人」とトークをするイベント「黒川塾」を精力的に開催中。オンラインサロン黒川塾を主催。YouTube 黒川塾 96チャンネルも配信中。

 

 

 

今回のトークセッションは初の試みとなるライブドローイングのセットをどうするか。から始まりました。

アームを取り付けWEBカメラを設置。映る範囲の確認と目印の用意。描く際のライティング。

マイクの設置と音の確認。(こちらは本番中に寺田さんの声が聞き取りにくいと声がありまして、参加者の方々にはご不便おかけしてしまいました。)

 

 

そして本番スタート。

いつも通り黒川さんが進行を軽快にこなしていきます。本当になれていらっしゃる。

 

 

 

 

そして寺田さんの準備も整い、ライブドローイング開始です!!

さすが寺田さんです!描くのが早い!

 

ここだけの話、実は私...専門学校時代から寺田さんのファンでして画集を購入するほど...

それもあり、寺田さんと会える今日の撮影は、緊張ガチガチでした(汗)

 

 

黒川さんと会話をしながらどんどん描き進めていきます。うまいなぁ。

 

 

そして仕上がったものがこちら!!

大猿王!!ファンからしたらたまらないですよ!

 

 

 

 

 

 

後ほどYoutubeで動画を配信しますので、是非是非観て下さい!!

(Channel登録も忘れずにPush!)

 

 松戸コンテンツ事業者連絡協議会 – YouTube

 

 

締めのツーショット!

お二人は昔からの旧友とのことで友情ショットですね!!

 

本イベントはたくさんの方にご登録・ご参加頂き、大成功でございました。

仕事で参加できない...泣く泣くキャンセルという方もいらっしゃいました。

 

これから動画アップしますので、お楽しみに!

 

 

 

 

 

そして、松戸コンテンツ事業者連絡協議会では、新規会員を随時募集しております。

会員が増えるほど良きイベントを運営していけますので、入ってもいいよ!という方は是非ご登録お願いします!

(無料で、縛りなどもありません!お知らせのご連絡があるくらいです。)

 

会員登録は下記から

https://matsudocontent.jp/register

 

 

 

では、また次の回でお待ちしています!!